ドン・ポジョで、、
チキンのファーストフード店で、
注文時に名字を申告して
注文出来上がったらその名字で呼ばれるんだけども、、、
一度も正確に聞き取ってもらったことが無い。。
嬉しかったこと
今日はアルトオブラヘスのヨガ&バイレのクラスで、初めて来た若めの女の人が、凄く効いてる感じがしてとてもいいクラスねと言ってくれた。しかも、その人はジムでトレーナーやってるらしく、そんな人にそんなこと言ってもらって、とても嬉しい。
今年になって、残りの期間というものを凄く意識するようになって、一回一回のレッスンも、去年以上に大事にやっていきたいと思うようになった。
ヨガも、もっと一人一人のことをみて、
つたないスペイン語でも、落ち着いて伝えたいことを言う。
去年一年やった余裕もあるけど、
今年はもっともっとコミュニケーションとって、現場でのパフォーマンスの質も上げていきたい。
ここのクラスの参加者はそう思わせてくれるから、本当にありがたいし、毎回支えてもらってるなーと感謝の気持ちが込み上げる。
他にも、わざわざ他のエリアから(メルカドランサの生徒だった)受けに来てくれた人もいた。飽きずにこうやって来てくれるのは本当にありがたいことだし、参加者を知るほど、自分のことを知ってもらうほどレッスンするのも楽しく、やりがいが深まる。
市役所裏事情
私の配属先はボリビアのラパス市役所の、スポーツ振興課である。職場のことについて、先日去年まで同じオフィスに勤めていた知り合いと話をしていた。話していて気になることがありすぎた。市役所に限らずどこの職場でも、上司の好みや権威によって部下が辞めさせられたり圧力かけられて大変だったりする。特にボリビアはコネ社会なので、人のつながりで仕事がうまくいったりいかなかったりする。何も縁のない部外者がいきなり知ってる人が誰もいない部署に雇われたりすることはまず無いらしい。そんな職場では、時にドロドロした裏側が垣間見える時がある。
約4ヶ月前、職場の同僚のOさんが、大怪我をした。イベントの片付けで大きなステージ台をトラックから下ろす際にコードに絡まって、ステージ台が彼の上に落ちたという。腰を骨折して全治6ヵ月。歩けるようになるまで仕事を3ヵ月休んだ。しかも彼は、体育教師の免許を持ってスポーツ課で働いていたが、彼の足はもう元には戻らず、生涯常に杖を使って歩かないといけなくなってしまった。今後スポーツ指導をすることもかなり難しい。スポーツ課ではその時期毎週週末にイベントをやっていて、マラソン大会やサッカー大会、エアロビのコンクール、市民向けの歩行者天国など週末は職員が駆り出され、ほぼ休みも無い状態だった。
怪我した彼はいつもイベントで重要な役割を担っていて、企画から当日は司会などをしていつも中心になって働いていた。
だから今回の事故はオフィスに大きな影響を与えた。
去年までオフィスに勤めていた知り合いの話によると、仕事中に起こったその事故の賠償に、市が、彼を生涯にわたって市役所職員として雇用することを提案したらしい。(ボリビアでは課長次長とデイレクトーラの秘書以外はほぼ1年契約で、ずっと働ける保証が無い。毎年年末年始にオフィスに残れるか残れないかが決まる。)確かに市がそれくらいしてくれなきゃ怪我した本人はかなりきついだろうな、でも、そういう提案があるなら良かった。と思った。
ところが。
うちのスポーツ課の課長が、その提案を蹴ったというのだ。
理由は、
課長は自分のやり方が同僚たちによく思われていないのを知っていて、(イベントのための休日出勤は当たり前、かなり傲慢で同僚へのあたりがきつい、人の扱いが荒い等々)もし
怪我した彼がずっと市役所に残るとしたら、次回市役所の役員を決める選挙?(来年行われる)で人事異動があった際、きつい経験をした市役所に残る者が今の課長を再びは選ばないだろうから課長の立場も危うくなるとのこと。
それで、終身雇用の話もチャラになったらしい。
凄い話だな💦
そのスポーツ課の、課長、ディレクトーラは、配属前から、『カウンターパートは強烈な人だよ、かなりやる気のある、バリバリやってる人だから、がんばってね』と、聞かされていた。実際配属先に就いて、オフィス同僚たちの振る舞いを見ていると、ディレクトーラはどうも、斬新なものが好きで、四六時中色んな所を仕事で飛び回っていて、とにかく強くて、誰一人逆らえない上司、というような印象だった。配属が決まったとき、当時の調整員さんに『自分は365日24時間働いていないと死んでしまう』と言っていたらしい。そして私が配属された後、オフィスを見に来た調整員は、『嵐のような職場だ』と言い残し、ディレクトーラのことは、『バブル時代の編集長みたいだ』と、コメントしていった。
強烈で、刺激があるのは良いし、
私はボランティアという立場で外国人なのでそんなにひどい扱いは受けたことなく、むしろいつも親切にしてくれてる方だと思うけど、同僚の話を聞くと、えげつないなーと感じる。
職場により事情は違えども、
本当に色々あるなー
年末年始には、誰が残った誰が消えた、
契約きれたのにあいつは無理やり居座ろうとしてる、等々同僚同士の噂も広まるし
闇は意外と深いみたいだ
Merced sector B 初訪問
Merced sector BのInagracionだった。
今日から毎週月曜日午後は、ここで指導が始まる。続けて来てくれるといいな!
ラパス散策
日曜日
ペルー隊員の友達を案内に、ラパス散策に行きました。
天気も良くて、散策にちょうど良かった❗👍
ペルー隊員二人は到着した昨日は高山病の症状に悩まされてきつかったみたいだけど、
今日はだいぶ楽になったとのこと。高山病の症状を緩和するソローチという薬も飲んだみたいで、たくさん歩き回りました。
まずはミラドールキリキリへ。
天気がとても良かったので写真と動画を撮りまくりました。
それからサガルナガ、リネアレス通りを歩いてサンペドロへ。刑務所前からはタクシーでプラサエスパーニャに行き、黄色テレフェリコでサテリテへ行って、そのあとは下ってアラシータの市へ。
アラシータではアンティクーチョ、パクムトゥ、チョコかけ苺🍓と色々食べました。
それからカンチータという手動のサッカーゲームで、負けたらチュロスを奢ることにして対戦したら、超白熱して、外気はとても寒いのに、気づいたら汗ばんでいた。😂ペルー隊員の二人、カンチータ見たことはあるけどやったことはなかったらしく、やってみると意外と楽しいと言っていた。
カンチータ、見た目より楽しいので是非
試してもらいたい。
とても楽しい1日でした!
占い
サンフランシスコ教会の前で
占いやってるおじさんを
いつも見かけてはいたんだけどやってもらったことが無くて、でもちょっとどんな感じか気になっていたのでこの際に
占ってもらった。
火で溶かして液体にしたアルミニウムを、
水の中に落として、固まった形で運勢を占うというもの。
グツグツ煮たったアルミニウムを、
スプーンですくってバケツの中に落としたら、ジュワっといって一瞬で固まった。細長い形が出来上がった。
果たして
結果は。。。
金運、、とても良い。ヨーロッパやアメリカに行ける。日本円もたくさん手に入る。
恋愛運、、とても良い。良い夫と結婚できる。子どもも二人、女の子と男の子できる。
仕事運、、とても良い。自分のビジネスが上手くいく。
健康運、、、とても良い。怪我や病気無く過ごせる。
全部とてもいいですね!!
今後の健闘を祈ります。
という感じで、単純でした(笑)
良いのは良いけど、淡々と、
良いことばかり言うので
みんなにこう言ってるんじゃないかなと思った(笑)
まあでも、なんだかんだ運勢が良いと言われると、悪い気はしないもので。
なんだか前向きになれました(笑)👍
1回20ボリ。