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流動的

今日はちょっと特殊なことがあった。

そんな時だからまた色々考えてしまった。

世の中流動的で

色んな人が、色んなことを抱えて生きている。

人は時に、自分の中に抱え込みすぎて、

抱え込みすぎた色んな感情が
日常のちょっとした刺激をきっかけに

一気に溢れだしてしまう時がある。


敏感な時は、そうなりやすい。

きっとあの方もそう。

色々抱え込みすぎていた。





私はある方と話をしていた。そして、その言葉は自分自身で自分を納得させるように口からどんどん出てきた。

「そういう姿を人前でさらしてしまったとしても、恥ずかしくないですよ、大丈夫ですよ。皆がそれぞれ特殊なんですから。それぞれ得意なこと、不得意なことが有って、ここではそれとなく順調に過ごしてるように見える人たちも、どこかで誰にも言えない秘密だったり苦労だったり、恥ずかしい姿を人前でさらしてしまった経験が何かしらきっとありますよ。何でもかんでも人並みには出来なきゃって不得意なことまで追いつこうとすると苦しくなっちゃいますよね。たまたま今回は、そうなってしまう条件がここで、このタイミングで揃ってしまっただけです。自分だけが未熟だとか劣ってるとかそういう訳じゃないですよ、タイミングの問題なんで気にしなくていいんですよ。」

自分自身に言い聞かせてるような感じがした。

その方は言う。
「世の中は不確実なことばかり。ひとの命も救えるだけ救いたい、でも治らない病気もある、年を取っている親を救いたい気持ちもあるけどいつかは死んでしまうし、自分もいつか死んでしまい、自分が死んだら自分が救いえる人がそもそも救えない。将来は親のように色々ありながらも結婚して家庭を築きたい。親がここまでやってきているのに自分は果たしてこの先それを繋ぐことが出来るのか考えると果てしない。親に頼らない、大人にならなきゃ。でもこうして私は今また人に迷惑をかけてしまっている。」




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わかる。
自分ではどうしようもなくなって、
あるときそれが溢れて
自分ではコントロール出来ない程に
たまったエネルギーが爆発してしまう時がある。
自分でも驚くほどに。
それはどうしようも出来なくて。



だけどこうして自分たちは生きている。
生きていることは不確実なこと。
日常なんて、平均なんて、本当は無くて、そんなものがあるから生きているのが苦しくなる。人はそれぞれが特殊な存在。この流動的な世界で、こうあるべきとか型にはめるのはあまりにもナンセンス。だからといって
何をしていいわけでもない。。出来るだけ確実に生きていく為には社会の一員とならなければならない。その為にはある程度の秩序を守らなければならない。その場所の秩序に反すれば、その環境から排除される。


時の流れと共に
私たちは動かされている。

時という、常に動いてるものがあるから
その中で生きるひとの人格、行動、思考も、全て流動的なのだ。

私たちは、
本当に
不確実。





全くそうだなー。




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ただ、先のことを考えるばかりに
今が宙ぶらりんになってしまっては仕方ないから

今は一番近い未来。

未来は待たずにやってくる。

先を思いやるなら、叶えたい望みがあるなら、変えたい希望があるなら、

先への思いは適度に、

この今をこそ大事にしなければいけいんだな。。

わかりきったことだけども。




だから

溜まったものを吐き出したあとは
やっぱり前を向いて

ちょっとずつだけでも

進んでいくしかないのだと思う。


一歩一歩踏みしめながら。