2月17日金曜日

最近ちょっとだけだけど朝から午前中にかけて貧血気味?になってムカムカしちゃう、、

いやいや、でもそこに甘えず強くいるんだ。その時その時を一所懸命に。

 

 

午後からエスコバルヴリアへ。

先週3人しかいなかったからどうなるかと思ったけど、

今日は、7〜8人くらいに増えてて、

レッスンもしやすかった。

友達よんできてくれたみたい。

 

1時間半くらいやった。

一応ここはバイレウルバノという名目だから、ダンスエクササイズの少し難し目のやつを、解説と練習を繰り返しながらやってみた。

こどもたちかわいい。

だんだん要領もつかめてきたみたいで。

でもまだ顔は怖いけど(;・∀・)

 

 

それからオフィスへもどり。

 

 

オビディオからなんだか色々聞かれた。

今日のサンルイスのクラスに、前のインストラクターがくるのかとか。

そんなことも聞いていないし、

何が起こってるのかわからなかった。

 

実際は、グループの代表の人に、ボリビアの伝統的な音楽でのダンスも教えてあげると、いわれただけ。

 

 

で、実際1時間半のうち30分は、ボリビアのダンスを一緒にやろうと言われていた。

 

 

金曜日の夜で、なんだか疲れも溜まってて。でも、頑張らなきゃ、これが終われば明日は休みだと踏ん張っていった。

 

 

レッスンをはじめて、今日は、一時間後に前にここで教えたいたインストラクターのハビエルが来ることになってることがわかった。

なんか、自分のレッスンじゃ皆満足出来ないから

前のインストラクター呼んだのかなとか

マイナス思考が頭をめぐって

やけくそになってしまった。

 

気持ち的には、ここの人は自分たちもボリビアの伝統的な音楽で踊りたいし、私にも学んで欲しくて良かれとおもってやってくれたことだと思い恨めないけど、

、なんだかな。。

 

そしてオビディオがやってきた。

 

市の管轄してる教室なので勝手に他のインストラクターを手配しないで欲しい。と、ハビエルを勝手に参加者がよんだことを注意した。

 

 

わたしはそうなって初めて状況がよめたかんじ。

 

 

私の知らないところでなにやら色々動いてたようで。

 

 

実際ボリビアの伝統的な音楽で一緒に踊ってとても楽しかった。

まわりも年配の人もリズムが早いに関わらず、やはり見についてる為か軽快に動いていた。ペアで腕組んでおどったり、走ったり。なるほど、こういうことをやっていたのかー。とおもった。

しかし

わたし的にはもう心身ともに疲れてて、

今の自分のレッスンじゃ

足りなすぎるのかな

と負のスパイラルが巻き始めてて

とにかくこの状況にすこし苛立ちも感じていた。

確かにレッスンなんてこんなもんだ。

慣れるまでは、前任者の影は消えないし、前任者の良かった部分とは永遠に比較される。

そしておばちゃんたちは男性インストラクターのほうが好き。

十分味わってきたはずだけど

なんだかまた色々考えてしまった。

 

 

 

 

モヤモヤがたまった。

 

だけど、これを成長のかてにしなければ。

 

こういう機会が、痛みがなければ

私みたいな怠け者は動かないから。

だからとてもいいチャンスだと思う。

まずは、ボリビアの音楽をきこう。

あしたDVD屋さんに行って踊りの映像買おう。

そう思ったのでした。