ボリビアラパスは観光シーズン
年末年始のお休みシーズンなので
ここ2週間くらい、
ラパスの街を歩いてると旅行してる人を
多く見かけて旅行シーズンなんだと実感する。日本人も、1日に、2~3組は見かける。
有名なウユニ塩湖に行くのには
ラパスから行くのがメジャーだから
ここで見る観光客の数は必然的に増える。
これはラパスの夜景。
テレフェリコ黄色の駅の近くから。
ラパスの市内観光は重要なところだけであれば1日あったら充分。
セントロの旧市街の方では
大統領府のあるプラサムリーリョ。時計と鳩がみどころ。あとカジェコメルシオを通って登って小綺麗な景観のカジェハエン。ママニママニのアートのお店や伝統的な楽器の教室、美術館、オーダーメイド革製品のお店などが、近くにある。
あとは、サンフランシスコ教会の方を見るとしたらサガルナガ通りから登って魔女通り、そこからちょっと庶民の市場へ足を伸ばし出来たら電気街のエロイサルモンとか服とか日常生活品の店がところ狭しと坂沿いに連なるウユストゥスとかも面白い。あとはメルカドロドリゲスを通って刑務所のあるサンペドロ広場へ。
中心街プラド通りを下るとプラサエストゥディアンテにたどり着く。そこから更に下るとソポカチ地区に入り、少しお高めの住宅街になり、レストランやバー、ディスコ、などがある。プラサアバロアは、スケートボードやローラースケート練習してたり市民の憩いの場。少そこから少し上るとモンティクロの丘があって、そこからの景色もきれい。
さらに少し上るとプラサエスパーニャがあり、その近くからテレフェリコ黄色に乗れる。
テレフェリコ黄色は、いちばん眺めがよい。見渡せる範囲が広く、エルアルトからzona sur の方まで見えて、スケール感がいい感じ。
日曜日にラパスにいるなら、テレフェリコ赤にのって、エルアルトの巨大市、16de julioとおばプロも、見ると面白い。16de julioは木曜日と日曜日に、開かれていて、南米で2番目にでかい市?だとか。おばプロは、B~C級好きな人にオススメしたいけど、多分一回いったら充分。日曜日にやっている。
ラパスの、郊外日帰り観光は
月の谷や、ティワナク遺跡がメジャー。コパカバーナも日帰りで行けなくはない。
その他zona sur のカラコト地区の方ではサンミゲル教会前からの通りcalle21(ラパスの原宿)やボリビアにしては大きくて色々あるショッピングモールのメガセンターなど。が、見られる。そういえば、サンミゲル教会の近くに小さい韓国食品店があり、そこでロッテのお菓子や海苔や蕎麦やみりんやキムチや辛ラーメンや味噌や色々日本人にとっても嬉しい食材が売っている。
そしてボリビアのスーパー、hyper maxi (イーペルマキシ)には、日本米が売ってる。高いのが悲しいところだが。
あ、あと、セントロのショッピングノルテの近くにも韓国食品店があり、そっちでも色々胡麻油やわさびやうどんやスキンケア用品?など、ありがたい食材が売っている。
あとは。。日本食レストランけんちゃんは、やはりオススメです。メニュー豊富で、味も美味しい。長旅であれば、一度寄ってみる価値あります。
なんだか、ラパスについて書き出したら色々出てきてまとまりのない記事になってしまった。しかも結局どこにどうやったらいけるんだって詳しいことも書けず、、😌
でもとりあえず、今日はここまで。