言葉と逃れと真実、、
「優しいね」
「ありがとう」
「頑張れ」
「みんな」
「ふつう」
って
残酷な言葉だと思う
これらの言葉が必要な時に
手っ取り早く言葉だけで終わさず
言葉をこらえて体現することができたらな
ありがとうって
時には会話の中で、
ギブアンドテイクの終止符として
使われてるんじゃないのかな
ただただ自分のことを言葉と言う記号に乗せていくだけでは
どこか隙間ができてしまう
言葉にした瞬間に
変わってしまう瞬間がいくらでもある
言葉は便利だけど
それだけじゃ足りない
理論なんて目に見えるところだけの話
見えないところも存在する
未知のことを受け入れて
自分の辞書の中から似ているものを無理やり当てはめるのではなく
まだまだ自分の辞書を作っていける
まだまだ言葉で自分を守るには早すぎる
未熟でもいいから
現実に飛び込み
本質をつかんでいきたい