7/4火
あいかわらず時間の使い方になやむ、、
という私自身、変えるために精一杯行動を起こせてないのだが。。
いつも昼からのレッスン、夜のレッスンで終わったあとに満足してしまい、
次の日の朝のことが考えられない。
昨日はサンルイスのレッスンに、日本人会館で働くお二人が来てくださった。
いつものレッスンをいつものように終えただけだったけど、
その後少しだけ日本語で会話できたことでなんだか初心を思い出した。
いつから、とか、他にどんなことしてる
のとか、こんなに人が集まっててすごいとか、言ってもらえて、
そういえばここのクラスやってもう半年くらいたつのか、とか、市役所のインストラクターとしてやれてることも感謝しなきゃと思えたし、はじめの頃からすれば、この場所ひとつとったにしてもここまで続けて持ってこれてるのは、ありがたいことなんだな、、と。感じ直すことができた。おかげさまで。
みんなが自分がリードする空間にはいぢてくれたことで楽しんでいる姿、笑ってる姿、盛り上がってる姿を見るのが
ホントにうれしい。
ただ、それって結局、、自分の為なんだ。
レッスンの活動が好きなのは、そうやって自分の承認欲求を満たす為なのかもしれない。いや、確実に自分にとってはそう。
他の隊員のように、現場の将来が少しでも良くなるようにと活動内でワークショップを企画したり日本の手法を加えたりして改善するとかそういうことに興味なく、ただただ現場にやりがいをもとめてここまで来た。
現場が一番楽しいし刺激的で生きてる感じがする。効率的に変化を起こすには外野からの仕組み落としも大事だけど、現場で魂同士が触れ合った体験はきっと、人の心にずっと残る。幸いレッスンでは一対大勢でそれができる。
体力も、気力も使うけど、これが自分の出来ることとして一番腑に落ちるやり方だなーと今感じる。