人はいつも

人はいつも、特別な何かでいたがる。

やってることも、感じることも、学ぶことも、同じくらいの歳を重ねてれば似通った経験をしているはずなのに、自分だけは特別と言わんばかりに、アピールしたがる。あなたが今持つ悲しみや苦悩、昔のやんちゃや今の思考に至るまでの苦労をしてる間に、わたしが何もしてなかったかのように話すけれど、まだ自分しか見えてないようだね

人はマクロ的にはみんな同じ

あなたがここに私と一緒にいるということは、私もあなたと似たような人だということ。

人間、慣れればなれるほど、ミクロに突っ込んでいく

それがたまに衝突のきっかけになったりする

絶対評価から、相対評価に陥り

どんどん似ている同士を比べては優劣をつけ特別になろうとする

はじめから考えたら

大した差ではないのに。

 

たまに絶対を思い出させるマクロな存在が必要だと感じる

 

 

 

あぁ、ただ、ミクロがゴタゴタしたからと、個人がどうと関係なしに無差別的に全て壊してしまう

行為は絶対にいけないけど

 

 

 

 

だから、戦争と平和というのか、

反対にあるものも紙一重というか、表裏一体というか。。

どっちもミクロのゴタゴタをマクロ的に正した結果。な気がする。