スポーツと開発いちおし
これは3月のはなし。
jicaの情報誌に載せてもらいました。
過去は
過去は美化されやすいというけど
記憶の殆どは美化された加工品だと思う
隣の芝生は青く見えると言うけど
過去も同じく。
それも承知でなんだけど
もう昔のことだけど
こっち来てからかなりの頻度で思い出す
ある人のこと
異国で7年暮らして
家族のために帰国した
彼が日本で外国人として
どんな苦労を味わったか
理解したつもりでも
しきれてなかった
分かってもらえるなんて思ってない
その違いの悲しさも
超えられると思ってた
でもやっぱり
ベースが違うって
難しい
難しいのをわかっていながら
あー難しいな、、
これはホームシックなのか?
ここのとこずっと、
多分1〜2ヶ月くらい、
寝ては日本の環境の夢を見て
起きるとき現実とのギャップがおきて
心身ともに疲れる、
ということが起きてやまない。
起きてれば何ともないんだけど、
なんだろう、寝てる間に昔や今の様々な記憶が織り交ざって
なんだか訳がわからなくなる。
そして自分が誰だか分からなくなる。
限りなく一人になりたいという気持ちと
たった独りで孤独で誰かと心から安心して共有したくてという気持ちもあって
さらに頭や心がざわざわ、、
他国で暮らすって、、
大変だ(今更(笑))
4/11(火)
自分の勝手な妄想だろうけど
オフィスがほんと、
冷たくかんじる
どうも
なんか、、
必要なしに話しかけたくない
と思わせるような
感じ
で、夜のcasa culturalのクラスも、
何で週2になったかって、
ディレクトーラの提案で、スポーツ課の人達と合同でエクササイズする機会を作るためとか言って火曜も増えたけど、
実際みんな忙しくてそんな時間なく、casa culturalの学生がそれに巻き込まれて強制的に週2日みたいになってて、それじゃ、ホント意味ないし誰の為のエクササイズだよっておもって、
もともとの週一に戻したほうがいいって何回提案したことか。
だれも聞いてくれないんだったら、だれも責任持ってくれないなら、
もう、自分が責任もって好きなようにやるわ、
と思って
木曜だけと
交渉してきた。
それで今日は終了。
やったらやりっぱなし、
全く無責任な大人たち。
これだからボリビア人は。
怒怒
4/11(火)
午後からはアルトオブラヘへ。
昼ごはんを忘れて昼寝したあと。
眠気が冷めないままバス停へ。
バスの中で気持ちづくり。
最近はいつもこんな感じだな
昼休み長いと一日長いというか、
午後からまた、新たに一日始まる感じになる
さて
今日のアルトオブラヘは
新しいスピーカーがありました
今までのよりは小さくて
おとも若干小さい
でも、グループが所有するスピーカーなので
皆んな喜んでいた
このスピーカーで
今日からレッスン。
今日も皆
楽しくレッスンできた。
良かった😃