7/7(木)アルトオブラヘス、ヨガ

今日はいつにはなく沢山人が集まった。25人くらい来てくれた。

日曜のラパスアクティバでヨガの体験をして来てくれた子や、子どももきた。

ヨガは説明が難しく、時間も1時間半と長い中で座位も少しだけ、寝位はその後立ち上がれない人多数のため出来ないので内容も結構考えなければならない。限られてるポーズの中で飽きが来ないようにもしなきゃいけないから大変だ(笑)

でも、そんなクラスでも毎週来てくれるセニョーラたち。ありがたいです。

 

7/7(木)セグンコマのクラス再開!

今日からアルトセグンコマの朝のクラスが再開。16人くらい集まった。

久々だった。約2ヶ月ちょっと、建物の工事で場所が使えなく閉鎖していたクラス。

セニョーラ達は変わらず元気そうだった。

スピーカーが無くてどうしようかと思ったが、ひとりのセニョーラが自宅から大きい音の出るスピーカーを持ってきてくれた。

そして、セニョーラたちにとって久々のエクササイズ。

ここは、アルトオブラヘスと同じくらいの強度にした方がいいと感じた。

 

終わってから、みんなでお茶した。

セニョーラの家で、

手作りのお菓子たちを囲んで。

 


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そこで、代表者と他のセニョーラたちが話し合ってたけど、火曜、木曜以外にも毎日エクササイズをしたいらしく、

ヨガのクラスと、他の日もエクササイズを指導しに来てくれないか、と頼まれた。

ここはボリビア人、さすが最初だけやる気がある。

仮に毎日クラスやったとしても、継続して来てくれる人は果たして何人残るだろうか。

焦らず、少しずつ、確実に、勧めたほうが良い。

でも、そう言ってくれてるのが嬉しかった。

よくよく話を聞くと、

前は他の曜日に他のインストラクターが来てたみたいだけど、よく体調不良でこなかったりバックレたりしたようで。。

だから、確実に来てくれる私にきてほしいと言うことらしい。。

なるほど、まあ、確かに朝早くてzona surで来づらいかもしれないけど

仕事ならこれくらいちょっと頑張ればこなせると思うのだが、、。

まあそんな感じなんだ。

今後朝のクラスがセグンコマで増えるかどうか。

みてみましょう

 

サンイシドロのクラス

今日はDon Beritoが来なくて建物の鍵が開かなかったので、

外でエクササイズをやった。

こんな状況でも、

「カンチャでやろう」と

言ってくれるセニョーラ達。

日向は日差しが強すぎたので、日陰で。

ヨガの立位25分と、ダンスエクササイズ4曲。

ダンスエクササイズはみんなケラケラ笑いながらもホント楽しくやってくれて、私もとても楽しいし、そういう空間を共有できることが本当に嬉しい。

スペイン語の先生が、

チョリータの人たちは、普段エクササイズする機会など全くないから、良いことしてるね

と言ってくれたので

それを信じてまだまだ頑張ろう

 


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人はいつも

人はいつも、特別な何かでいたがる。

やってることも、感じることも、学ぶことも、同じくらいの歳を重ねてれば似通った経験をしているはずなのに、自分だけは特別と言わんばかりに、アピールしたがる。あなたが今持つ悲しみや苦悩、昔のやんちゃや今の思考に至るまでの苦労をしてる間に、わたしが何もしてなかったかのように話すけれど、まだ自分しか見えてないようだね

人はマクロ的にはみんな同じ

あなたがここに私と一緒にいるということは、私もあなたと似たような人だということ。

人間、慣れればなれるほど、ミクロに突っ込んでいく

それがたまに衝突のきっかけになったりする

絶対評価から、相対評価に陥り

どんどん似ている同士を比べては優劣をつけ特別になろうとする

はじめから考えたら

大した差ではないのに。

 

たまに絶対を思い出させるマクロな存在が必要だと感じる

 

 

 

あぁ、ただ、ミクロがゴタゴタしたからと、個人がどうと関係なしに無差別的に全て壊してしまう

行為は絶対にいけないけど

 

 

 

 

だから、戦争と平和というのか、

反対にあるものも紙一重というか、表裏一体というか。。

どっちもミクロのゴタゴタをマクロ的に正した結果。な気がする。

 

 

 

 

 

一時帰国の予定

青年海外協力隊では一年に20日ほど、任国外へ私的な目的で出ることができる制度がある。

私は、この8ヶ月間でまだ一回もその制度を利用してなかったけど、

今月末に日本で弟の結婚式がある為、

10日ほど日本へ一時帰国するのに任国外旅行制度を使うことにした。

ただ、2年の任期内に日本に帰れるのは一度だけ。

まあ、自費にしろ私的な目的で日本に一時帰国できる制度があるのも驚きだけど、今回のケースに置いてそれはとてもありがたい。

航空券代20万が飛ぶけど、家族の結婚式は、今後何百万払ったって二度と出れるものではないから。。

そして、

私的に、

青年海外協力隊への参加を決める前、一時帰国制度があることを知ったとき、とても良い制度だと思った。

青年海外協力隊は、二年間の我慢大会では無いと思う。いかにいち人間として、いち日本人として任地の為に何か貢献できるかが大事で、自己満足であるかもしれないけど、期間はそんなに大事じゃないと思う。逆に、2年間ダラダラ迷いながら暮らすよりも、短期間で満足の行く結果が出せたら素晴らしいし、その時その場でできる事に限界を感じたなら自分の活動に見切りをつけて次のステップに進むことの方が賢明な選択であるようにも思う。20代〜30半ばの2年間、非常に貴重な期間であることに間違いない。

そんな貴重な時間をいかに有効に使うか。いかに任地への貢献に自分が近づけるか、と考えたとき、自分のコンディションや、日本での経験、日本社会とのコネクションが重要になってくると思った。私は青年海外協力隊で2年過ごすと決めたとき、それまでの日本での社会人生活で学んだことを、なるべく劣化させたくないと感じていた。学生時代に、日本含め11カ国で2週間〜3ヶ月のボランティアプロジェクトに参加していて、海外ボランティア生活の想像ができていたし、海外ボランティアの仕事なんて、ほぼ自分の裁量で決まってしまう。と少し危機感を感じていた。様々な責任、成果、効率性、正確性が求められる

日本の環境からしたら甘ったるいもの。

だからこそ、日本のビジネスの感覚をなるべく失わず物事を考えていたいと最初は思ってたし、青年海外協力隊の経験を今後活かして何かにつなげるとしたら、結局その感覚があるに越したことはないと思った。

だから一時帰国して自分のコネクションを大事にしつつ、コンディション整えていくということで本来の、任地に日本人として貢献することが達成することが更にできるようになると思うのだ。

 

だけど8ヶ月たった今、

やはり現地に入って

日本人でありながらも現地人のように生活することに精一杯になる時があったり、どうしようもないもやもやから小さな行動さえ出来なくなってしまったり

結果様々な葛藤が思う以上に日常を固めてしまっている。

 

なかなか難しいです。

奇想天外なこと、予測不可能なことが多すぎて。

 

 

 

まあとにかく、

今月末に一時帰国する機会があるので

遊びすぎず(笑)、しっかり自分のルーツに戻って今後の事を考える良い機会にしたいです。

 

 

配属先の承認文書

私はcarta de permisoを作成し、そこにディレクトーラにサインをしてもらいました
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7/5水


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いつになく

ポジティブな朝

 

最近毎日憂鬱でグダグダだった朝だけど

今日はなんだかちゃんとスッキリ起きれた

 

悪いスパイラルの出口が見えた感じ

 

ここのとこずっと

午前の活動が無かったから

罪悪感と無力感で

色々打ちのめされていた

 

でも

 

昨日の夜、オビディオから連絡が来て

今週の木曜日から、また、火曜木曜の朝のセグンコマクラスが始まるとのことで、

なんだかその連絡一つで

変わった気がする。

 

やってみないとまだわからないし、次またいつ活動停止になるかわからないけど、

自分がいれる場所が出来るのは嬉しいし、

非常にありがたいことと感じる。

 

 

日本にいた時みたいに、仕事に追われすぎるのもつらいけど、

仕事がなさ過ぎるのもつらい。

 

なんだか、バランスって大事だなと思った。